keiran blog

２００５年８月末より９月初旬にラップランドのイバロの南方のSaariselkaというところにあるHotelli Reikonlinnaに泊まった。このホテルはかなり大きく鍵をもらって部屋に着くまでかなり歩かされた。冬には日本人スキー客や オーロラ見学客があるらしく、日本語のサインが玄関や部屋の中に見受けられた。「ようこそ」とかタオルの取替えの指示などが書かれていたように 記憶している。この時期は日本人がまったく見当たらず、気を使わなくてもよかった。このホテルのホームページによれば１９６部屋中、７２部屋がＬＡＮ接続されていると書かれている。こちらの要望で接続可能な部屋を割り当ててもらった。接続料は無料であった。部屋代も電話で前交渉したが、若干割り引いてもらったようである。ホテルの周りが大変静かで、客もフィンランドの老人が多く、夏に何か集中して書き物でもするには最適なところと思えた。近くのスーパーでは米も売っており自炊も可能。